casa コガユキコ_blog

造園屋さんから、花の種をもらいました。
ひまわり、キンギョソウ、デイジー　

育てる場所がないけれど、うれしいです。
こんど晴れた日に植えてみるか。


昔は、花の種を食べたり、蜜を吸ったりするのが
じつに好きでした。
ひまわりの種、サルビアやアザミの蜜、
桑の実、野いちご、アケビ等々。

ほんのちょこっとだから、よけいに美味しく思うのだろうけど、
なんであんなにﾜｸﾜｸするのでしょう。


もらったやつは、食べちゃわないようにしなくちゃ。

きょう、妊婦さんである隣人に
お腹の赤ちゃんの写真をみせてもらいました。

初めて生でみたら、感動しました。
まだ10cmくらい、と言っていたけれど、本当に手も足もあって、人になってる。
むぅ。感慨深いです。
母ってすごいなぁ。。
お腹に人が入ってるんだもの。

もうすぐみぞおちキックとかが始まるんだそうです。
赤ちゃんってすごいなぁ。。。


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最近読んだ本で、
その中の一こまがとてもおかしくて、
ふとした拍子に思い出しては、笑ってしまいます。

しいちゃんという猫と飼い主である作者のお話。
いろんな、しいちゃんの習性が書いてあるのですが、

いけないことをして怒られた後、

部屋の隅に走っていって、鼻先と体を角にぴったりくっつけ
「しいちゃんはいない」
のふりをする。
どんなに呼んでも身じろぎ一つしない・・

　　　　　　　　　　　（群ようこ「おかめなふたり」より抜粋。）

動物はけっこう
聞えないふりとか、食べてるふりとか、しますね。

昔飼っていた柴犬は、
頭をたくさんなでていると、だんだんいやになるらしく、
かといって、ﾌﾟｲと去るには気が引ける、と本人なりに気を遣い、
さも水を飲みに行くふりをして、私から離れる

を繰り返していました。
「空気、よんでね」　っという感じの顔で。

ちぇっと思ってしつこく尻尾を引っ張りにいったりしたので、
結構嫌われていたんではないかと、
今になっては思います。

湯豆腐をしようと思って
白菜やねぎや、それと重曹や（ﾌﾟﾘﾌﾟﾘになるらしい）、を
買ってきたのに、豆腐を忘れてしまった。

こういうことって、あるんですねぇ。。

今日は、3/2のBobtailのためのﾘﾊをしに
弟宅へ。

午前中はぽかぽかと穏やかな陽気だったから
のんきに日傘をさしていたのに
横浜の地上にでた途端、凄まじい突風でした。
海が近いから、風が強い日が多いんだそう。

さぁ、今日の大ニュースとしては、
新しい曲が2曲完成したことです。
それも、とてもいい曲♪
弟のこのところの旺盛な作曲ﾊﾟﾜｰには、頭が下がります。
3/2、初披露ですので、ｾﾞﾋご期待ください。
もちろん、本題である、大貫妙子さんのｶﾊﾞｰ曲も
私達なりに多めに演奏させていただきます!(^-^)

今日は、そんなわけで、嬉しい日でした。

帰り道、銀行の前を通ったら、3人の女の子が
ATMのところでﾊﾞﾚｰの練習をしていました。
暗がりの中、そこだけ明るく浮き上がって、幻想的でした。

木曜日のBar Portoにお越しくださった皆様、
本当にありがとうございました。

突然の弟飛び入り、というｻﾌﾟﾗｲｽﾞもあり（私もﾋﾞｯｸﾘ）
楽しいライブでした。
ブラジル音楽半分くらいと日本の音楽半分くらいでしたが、
どちらも同じくらい深い魅力がある、と思いました。
（ｲﾏｻﾗですが,,いやあらためて。）

前原さんとは、また、3月26日に同じお店でやります♪
♪日暮里よいとこ一度はおいで♪～　

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金曜日は、222の日でした。
NHKで「今日はﾆｬﾝﾆｬﾝﾆｬﾝの日…」と言ったので、ﾋﾞｯｸﾘしました。

222　といえば、440 。
今年は、池ノ上陽水さんの2ndｱﾙﾊﾞﾑのレコ発でした。
出演ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝがいっぱいで、とても楽しかった。
犬塚彩子さん、宮嶋みぎわ(miggy)さん、島崎智子さん、安宅浩司さん&ううじんさん
～そして、陽水さん！。

こうゆっくりと人様のライブをみるのは
なんだか久しぶりだったのですが、本当におもしろかったです。
ステージは、その人そのものが出るのなぁ・・と思いました。
みんな、詞がいい。
一人一人から出てくる言葉は、こうも違うんだなｧ、と。
同じことを描こうとしても、その形は、本当に様々ですね。
miggyさんは、「歌はないので、ﾋﾟｱﾉでお伝えできれば…」
といいながら、本当に曲の色彩やにおいが伝わってきました。
陽水さんは、出演のたび姿を変えて、
そして美しい曲をｱﾝﾆｭｲに美声で唄うので、やっぱりとても素敵でした。

ふっと気を抜くと力が入らない今日この頃ですが、
こういう音の渦に身を委ねるのも、いいものだなぁ、と感慨にひたり、
銭湯へ駆け込むために、ﾀﾞｯｼｭで帰ってきました。

湯につかったら、ﾋｬｯｸﾘが始まりました。