casa コガユキコ_blog

3/29(sun) 青山 プラッサオンゼ
open 18:00
start 19:00-/20:30-
charge 2500yen+1d

feat.)
守屋拓之(contra bass)
菅沼雄太(drs.)
庄司広光(sound modulation)

今年初のﾊﾞﾝﾄﾞ編成ﾗｲﾌﾞです！
新しい曲もｸﾞｯと増え、私自身、とても楽しみです。
春の曲もありますょ。


3月最後の日曜日、
おいしいﾌﾞﾗｼﾞﾙ料理とcasaの夜はいかがでしょう。
ｾﾞﾋｾﾞﾋ、遊びにいらしてくださ♪(^-^)/

（※この日は、日曜日のため、
　いつもよりも1時間早いｽﾀｰﾄになります。）

昨日の夜、伊佐治さんとﾘﾊをしたときから、
ずっとﾊﾞﾅﾈﾗが頭を回っていました。

その曲をやったわけではないけれど、
一度回ると止まらない。

結局今日も朝から、ﾊﾞﾅﾈﾗを聴きながら歩いて、電車にも乗る。

　　　　　　　　

気持ちがｻﾞﾜｻﾞﾜして落ち着かないので、
よく喋っていたら、朝から犬のようにｷｬﾝｷｬﾝうるさいねぇ、と言われ、
少し笑ったり喋ったりを抑える。


帰りの雨の中で、相変わらずﾊﾞﾅﾈﾗが回りかけるが、
雨とは、ちょっと合わないなぁと思う。

「i」の行で出てきた曲が、
雨によく合ってとても気持ちよかった。
sea and cake 。

お陰で、大分落ち着いて静かになり、
音楽ってすごいなと思う。

　　　　　　　

もちろんﾊﾞﾅﾈﾗは、とても好きな曲です。

ｼﾞｬｯｷｰｽﾓﾚﾚﾝﾊﾞｰｰﾑ！

先日、実家に帰った際、
夜にﾊﾟｼﾞｬﾏを借りて寝た。

ﾊﾟｼﾞｬﾏなんて、もう何年もちゃんとしたものを
着てないなと思いつつ、
Tｼｬﾂよりも、色々快適にうまくできてるもんだ、とまじまじ考える。

　　　　　　　

こちらに帰ってきて、
その勢いのまま、ﾊﾟｼﾞｬﾏを買いました。

が、着てみたら、少しｲﾒｰｼﾞと違って
なんというか、あんまりｼｬｷっとしていない感じになる。

このままもし火事が起きたら、
危険を冒してでも着替えたほうがよいだろうか、
と、鏡の前で考え込みつつ、
そもそも買ったときは、写真でみたのがいいと思ったんだけどねぇ、
とさらに考え込む。
　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

これを身の周りの女子に話してみたら、
「その写真、外人だったんじゃない？」

と言われ、おぉ、たしかそうだった！と気付く。

なぜだか、ｲﾝﾅｰのﾓﾃﾞﾙは外人だね、という話になり、
いざ着てみると、がっかりするねぇ。という見解で一致。

そして、なぜ外人なのか？
について、話し合う。

今日出た結論としては、
ﾓﾃﾞﾙさんが日本人だと、下着よりも
着ている人に目がいっちゃうから、
みた時、こちらが恥ずかしくなるためだろう、
ということで落ち着く。

　　　　　　　　　　

いまいちなんだけれど、大変快適なので
着てみては、火事が起きたときや、寝坊した朝に宅急便が届いて
万一そのまま出たときのことなどを考えてため息が出ます。


まぁそもそも、ﾊﾟｼﾞｬﾏなんだから、
あんまりｼｬｯｷﾘしてなくていいのかなぁ。

昨日は、casaのﾘﾊがありました。
守屋さん、菅沼さん、庄司さんを迎えてのﾊﾞﾝﾄﾞ編成。 ～

その中で、
一曲を通して素晴らしい瞬間があった。

なぜそうだったのかは、
考えてみてもはっきり言葉で浮かばないですが、
ただ羅列してみると、

すーっと意識が入り、
まわりとの調和やﾘｽﾞﾑのことなんかの
普段気にしているそういった諸々が
ふっと消えて、
唄の先をみながらただ進むと、
自然、全体がそれに引き寄せられている、
声があってもなくても、唄がずっと続いている
全体が互いに引き合う、感じ

終わった時、沈黙が意味をもっていて
あぁ素晴らしい、と思いましたが

いやーよかった、ﾌﾞﾗﾎﾞｰﾌﾞﾗﾎﾞｰ。

とも言えず、弟の言葉に
うんそうだね、と素っ気なく答えただけでした。


いまのって、いまのって・・・
というのが、結局何時間もかけて、ようやく実感をもつ。
その感覚が響いていて、しばらく眠れませんでした。

日曜日のﾗｲﾌﾞが、とても楽しみです。




眠れなくて、手元にあった本を読んだら
また、女の話。

「だって、女には一日一日が全部ですもの。
　男とちがう。
　死後も考えない。
　思索も、ない。
　一刻一刻の、美しさの完成だけを願って居ります。
　生活を、生活の感触を、溺愛いたします。」
　　　　　　　　（太宰治「皮膚と心」より）。

私なら
死後は考えるけど、思索は、たしかに、ない。

最近なぜだか
「女とは」の本を読むことが多いです。
春だからかﾈｪ。。?


（どうでもいいけど、こういう原文は、
やはり、縦書きの方がきれいにみえますね。）

「Menina da lua」

maria rita の歌で知った曲ですが、
作曲者 renato motha の歌がまたとても素晴らしい。

作った人の説得力は、なにものにも勝る気がします。

　　　　　　　　


来月、来日しますね。
鎌倉のお寺でもやるそうで、興味深い。